北海道大樹町の移住希望者向け冊子(A6サイズ/16P)をデザインしました。
大樹町が約40年前から育ててきた宇宙産業。これまでの歴史と人々の思いのバトンを受け取り、北海道スペースポートの立ち上げに携わっているSPACE COTANの干場康行さんのインタビューのほか、観光協会のSNSアカウントで町の様々な魅力を発信している地域おこし協力隊の宮田悠花さんがお届けする「ディープな大樹」、空き家を改装して作ったカフェ「彗星に碧」のオーナーさんの紹介など、大樹町の日常や魅力をギュッと詰め込んだ冊子です。
表紙/裏表紙はロゴのデザインに合わせて日高山脈の山の形に見えるように配置し、並べると繋がって見えるデザインにしました。
挿絵イラストは、大樹町に縁のあるイラストレーターうみのらくがきさん。大樹カラーとして設定した10色に合わせ、10個のキャラクターイラストも描いてもらいました。ページのあちこちに潜んでいるので探してみてください。