縄文人のおやつをイメージしたスコーン「キタノクニ縄文スコーン」のネーミング提案、パッケージをデザインしました。

2021年7月に世界文化遺産に登録された「北海道・北東北の縄文遺跡群」を記念して、北斗市のパティスリージョリクレールさんが作ったスコーンです。縄文人も食していたくるみを練り込んだメープル味。

シールの色は、縄文時代に多用されていた赤色顔料「ベンガラ」の赤に近い色を使用。表面は縄文模様のリオトーン加工を施して、ザラザラしたテクスチャに。箱は土偶イラストを描いて散りばめてみました。